マッスルインベスターX(@muscleinvestorx)です。
『①(米国株式編)』の続きです!
上の記事では『個別銘柄は手間かかるからからETFにしよう!』という話でしたが、今回は『銘柄多すぎるから絞ろう!』
という趣旨です。
ポートフォリオ改造のきっかけ
『①米国株式編』とは少し理由は違います。
私は現在6銘柄(積立NISA5銘柄、特定口座1銘柄)積み立てています。
銘柄及び積立額はこちら↓↓ (今と当時は若干積立額は違いますが)
積立開始当時は、私の悪い癖で『とにかく色々手を出そう!』って事で始めたのですが、よくよく考えると『分散効いてるインデックスを更に多銘柄購入して意味あるのか?』となりますよね。インデックスのインデックス。
これは銘柄増やしても意味なしでしょ、という事で米国株式ポートフォリオをいじるこのタイミングで少しすっきりさせることとしました。
積立銘柄の下落率比較
そもそも、今回どれくらい下落幅があるのか、簡単ですけど調べてみました。

今年の各銘柄の『最高値と日付』『最低値と日付』『下落率』『現在(4/10時点)でどこまで値を戻したか』についでに信託報酬も書いてみました。
分かったことは
a.8資産均等は下落率低い
b.ひふみプラスも8資産均等と同等。
c.他は変わらず
aとcはある程度予想できていたのですが、bが分かってませんでした。まぁこれがアクティブファンドのメリットってとこでしょうか。(ここの部分は信託報酬に出ていますね。)
調べたら、運用元のレオスキャピタルワークスから2/25付でレポート出てました。
現金比率を0.7%→30%に高めたとの事(過去最大規模)
だから下落幅少なかったのですね。
※本来なら、アクティブファンドはどのような運用となっているか、細かく見ておく必要ありますが、私は全然してませんでした。。
投資方針
上記を踏まえて、積立停止/金額変更を行います!

2銘柄を積立停止。eMaxis全世界は積立NISA口座でも積立実施します!
選定理由ですが
・資本主義を信じてアメリカ万歳SP500と全世界をグロース枠主力2トップとする
・8資産均等はポートフォリオのバランサー枠
・ひふみんは趣味枠。
(趣味に随分つぎ込むな、、、というツッコミはなしで。笑)
ちなみに停止した2銘柄の理由はこんな感じ
・ニッセイ海外株式→日本が対象外のため(日本にも投資していたい)
・楽天全米株式→信託報酬がeMaxis全世界に軍配
次回予告
これで一通り改造も完了!と思いきや、まだ終わってはいません。
次回は『心得編』として、どのように相場と向き合っていくべきか、書いていきたいと思います!前回記事でも書いた『労力かけずに運用』を達成するために自分はどうすべきなのか。
多分これで改造計画は終わり!
コメント
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