マッスルインベスターX(@muscleinvestorX)です。
この記事では私のポートフォリオから『暴落時でも含み益を出している銘柄は何か?』を調べ『暴落時に狼狽売りしない投資の仕方とは』を見てみたいと思います!
ちなみに、FXの方は含み損(及びロスカット)出しまくっています。。。
結論から言うと、現在含み益の銘柄から見える、暴落時に狼狽売りしない投資の仕方の傾向は以下2つです。
・昔から積立している投資信託
・暴落時に購入した個別銘柄
むしろこの2つの投資の仕方は本当に有効なのか、を確かめる記事です。笑
結果的に有効そうなのでこれからもこの投資法を続けていこうと思います。
ポートフォリオ全体損益
まずはサマリです。全体で7%のマイナスとなってます。
評価額 | 損益 | 損益率 | |
国内株式 | 2,236,567 | -215,807 | -8.8% |
海外株式 | 2,126,114 | -115,121 | -5.1% |
合計 | 4,362,681 | -330,928 | -7.1% |
また推移はこちら

見事な右肩下がり。泣
国内株式

一番利益が出ているのはこの2つ
・特定口座のeMAXIS日経225インデックス(利益率50.83%)
・特定口座のeMAXIS先進国株式インデックス (利益率43.33%)
この現状でばっちり利益出てますね。。。集計した自分もびっくり。笑
ちなみにここまで利益出ている理由としては『ポートフォリオの中で一番古くから積み立てていた銘柄』だからです。
以下の記事でも書きましたが、私は2012年に投資を始め、最初に投資したのが投資信託で、上の2銘柄でした。(もう2銘柄ありましたが売却済)
株式市場が右肩上がりである限り(下落局面はあるにせよ)、『長い時間をかけて積立投資を実施する』は利益を生み出す投資法の1つであるかもしれません。
海外株式

上で挙げた記事に書いた通り、私は米国株を2018年12月に開始しました。実はこれはコロナショックの前の下落局面だったんですよね。(当時は知らずに資金突っ込んでました。)
ちなみに購入銘柄はこちら↓↓

また、購入銘柄の現在の利益率はこちら↓↓
アマゾン(利益率13.44%)
エヌビディア (利益率64.6%)
アップル (利益率78.09%)
アイロボット (利益率▲49.90%)
アメリカンエキスプレス (利益率▲1.19%)
コカ・コーラ (利益率▲0.25%)
バンクオブアメリカ (利益率▲4.01%)
JPM (利益率5.36%)
1銘柄ぶっ飛んでいる大損害銘柄ありますが笑、その他はおおよそ軽傷、あるいはまだまだ利益が出ている状態です。
あくまで私の銘柄の選定においては、という前提ですが、『暴落時に仕込んでおけば、また暴落がきても大きな損害にならない。』という事になりました。
まとめ
これは私のケースであり結果論のような部分もありますが、暴落時に狼狽売しない投資の仕方は
・長期にわたって積立を行う
・暴落時に一括で仕込む
がベターである事が分かりました。
現在投資をしている人は『狼狽売りをしない!積立をやめない!』 これから投資する人は『今がチャンス!すぐ始めるべき!』という事です!
まだまだ先の見えない情勢ですが、諦めず投資していきましょう!
コメント
[…] です。こちらの記事でも書きましたが、コツコツ積立の効果はすごいです。まだまだ含み損がある銘柄ありますが、めげずに(?)思考停止で積立を行います。 […]